Linux環境でのGo言語のインストールと設定

By quonta 4月 7, 2024

Go言語とは

Go言語(別名:Golang)は、Googleが開発した静的型付けのコンパイル言語です。Goは、ソフトウェアの開発を簡単にし、効率的にするために設計されました。その特徴は以下の通りです:

  • 効率的なコンパイル:Goは非常に高速なコンパイル速度を持っています。これにより、開発者はコードの変更をすぐにテストし、反映することができます。

  • ガベージコレクション:Goはガベージコレクションをサポートしています。これにより、開発者はメモリ管理についてあまり心配する必要がありません。

  • 並行処理:Goは、ゴルーチンと呼ばれる軽量なスレッドを使用して並行処理をサポートしています。これにより、効率的な並行プログラミングが可能になります。

  • 標準ライブラリ:Goには広範な標準ライブラリが付属しており、ネットワーキング、データ操作、暗号化など、多くの一般的なタスクを簡単に行うことができます。

これらの特徴により、Goはウェブサーバー、データパイプライン、マイクロサービスなど、さまざまなアプリケーションの開発に適しています。また、そのパフォーマンスと効率性から、多くの大規模なプロジェクトで採用されています。例えば、DockerやKubernetesなどの有名なオープンソースプロジェクトはGoで書かれています。

LinuxでのGo言語のインストール

Go言語のインストールは非常に簡単で、以下の手順で行うことができます:

  1. 公式サイトからダウンロード:まず、Go言語の公式サイトから最新のバージョンをダウンロードします。以下のコマンドを使用してダウンロードすることができます:
wget https://golang.org/dl/go1.16.3.linux-amd64.tar.gz
  1. アーカイブの解凍:ダウンロードしたアーカイブを解凍します。以下のコマンドを使用して解凍することができます:
tar -xvf go1.16.3.linux-amd64.tar.gz
  1. インストール:解凍したファイルを/usr/localディレクトリに移動します。以下のコマンドを使用して移動することができます:
sudo mv go /usr/local
  1. パスの設定:Go言語を使用するためには、Goのバイナリが含まれるディレクトリをシステムのPATHに追加する必要があります。以下のコマンドを使用してPATHに追加することができます:
echo "export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin" >> ~/.bashrc
source ~/.bashrc

これで、Linux環境でGo言語のインストールが完了しました。go versionコマンドを実行して、正しくインストールされたことを確認することができます。これにより、Go言語の開発環境が整いました。次に、Go言語の基本的なプログラミングを学んでいきましょう。それでは、Happy Gophering!

Go言語のバージョン確認

Go言語が正しくインストールされたかどうかを確認するためには、go versionコマンドを使用します。このコマンドは、インストールされているGo言語のバージョン情報を表示します。

以下のようにターミナルでコマンドを実行します:

go version

実行結果は以下のようになります:

go version go1.16.3 linux/amd64

この結果は、Goのバージョンが1.16.3で、オペレーティングシステムがlinux、アーキテクチャがamd64であることを示しています。

これで、Go言語が正しくインストールされていることが確認できました。次に、Go言語のパス設定について説明します。それでは、Happy Gophering!

Go言語のパス設定

Go言語を使用するためには、Goのバイナリが含まれるディレクトリをシステムのPATHに追加する必要があります。これにより、どのディレクトリからでもGoコマンドを実行できるようになります。

以下の手順でPATHにGoのバイナリディレクトリを追加します:

  1. パスの追加:以下のコマンドを使用して、GoのバイナリディレクトリをPATHに追加します:
echo "export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin" >> ~/.bashrc

このコマンドは、~/.bashrcファイルの最後にexport PATH=$PATH:/usr/local/go/binを追加します。これにより、新たにターミナルを開始するたびに、GoのバイナリディレクトリがPATHに自動的に追加されます。

  1. 設定の反映:以下のコマンドを使用して、変更をすぐに反映します:
source ~/.bashrc

これで、Go言語のパス設定が完了しました。これにより、どのディレクトリからでもGoコマンドを実行できるようになりました。それでは、Happy Gophering!

まとめと次のステップ

この記事では、Linux環境でGo言語をインストールし、設定する方法について説明しました。具体的には、以下の内容を学びました:

  • Go言語の特徴とその利点
  • LinuxでのGo言語のインストール方法
  • Go言語のバージョンの確認方法
  • Go言語のパス設定方法

これにより、Linux環境でGo言語の開発環境を整えることができました。これからは、この環境を利用してGo言語のプログラミングを始めることができます。

次のステップとしては、Go言語の基本的な文法や構文を学んでいくことをお勧めします。また、Go言語でのプロジェクトの作成や、Go言語を使用したWebアプリケーションの開発など、具体的なアプリケーションの開発に挑戦してみると良いでしょう。

それでは、Happy Gophering!

By quonta

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